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末廣亭 5月上席 に行ってきました。 

何の話からか、落語を観に行こうということになり、末廣亭で落語を初体験したのは、今年1月でした。うたまろときりつぼと3人で出かけて、すっかりあのゆる~い雰囲気が気に入ってしまった私たち。そろそろまた行きたいなぁ、と末廣亭のHPを覗いていたら、5月上席の出演者に、春風亭昇太さんが!落語の予習教材がタイガー&ドラゴンのDVDだった私としては、これは行っとかなくては!
ってことで、行って来ました。5月上席「真打昇進披露興行」。

仕事が終わってから行ったので、着いたのは7時過ぎ。
1階席も7割ほど埋まっていて、2階席には修学旅行生がぎっしりだったため、今回、きりつぼと私は桟敷席の前方に座ってみることにしました。落語家さんが近い!

落語を聞くと、脳が活性化されているような気がする。って言ったら、なんて普段頭を使わない人なんだろう?と思われてしまうでしょうか。
寄席に入ってからしばらくは、自分が意識して集中しているのがよく分かります。テレビは、視覚と聴覚から100%情報が入ってくるので、それほど集中していなくても内容が頭に入ってくるのでしょうね。

さて、今日の目的だった春風亭昇太さんですが、やっぱりパワーがあります!声や身振りが大きくて、観客を自分のワールドにぐいぐい引っ張っていきます。周りの方達と一緒に爆笑させてもらいました。

一番印象に残ったお話は、この度真打に昇進された春風亭柳之助さんの「テンシキ」のお話。
和尚さんがお医者さんから「テンシキ」はありますか?と聞かれるが、見栄っ張りな和尚さんは、意味が分からないのに「あります」と答えてしまう。その意味を探るべく和尚は小僧に近所に「テンシキ」を借りに行かせるが、近所の人たちも知ってるふりをして滅茶苦茶なことを言うので、小僧さんは混乱してしまい、結局お医者さんのもとへ。テンシキの本当の意味が「おなら」であることを教えてもらうが、本当のことを教えるのが癪な小僧は「テンシキとは杯のこと」と和尚に嘘をついてしまう。そこへお医者さんが診療にやってきて・・・というお話です。
こういういかにも落語っぽいお話が好きです。テンポよくって、気持ちよかった!

個人的には、曲芸師のボンボンブラザーズさんの出番が少なくて残念でした。スゴイんだかスゴクナイんだかよく分からない芸人さん達なのですが、(きっとそういう芸風。)以前見た時から気になっていて・・。

そうそう、三遊亭小遊三さんの歌丸さん、木久蔵さんイジリが生で聞けたのも、感動。

また行きます!

落研復習メモ①------------------------------------
【落語家の昇進】
前座・・・入門したての落語家の見習い。(3年~5年)
二ツ目・・・見習いを終え、羽織を着ることができる。(7年~15年)
      ただ、定給がもらえなくなるので金銭的には辛いらしい。
      (大きなお世話^^;)
真打・・・弟子を取ることができ、「師匠」と呼ばれる。
     トリを務めることができる。

つまり真打昇進とは、落語家さんにとって10年以上頑張ってきたことが認められるってことなんですね。そんな日に立ち会えたってことに遅ればせながらじーん、とします。
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末廣亭の5月上席

末廣亭
住所■東京都新宿区新宿3-6-12
TEL■03-3351-2974
当日券2700円

みかんこ

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